USBキーボードをハードオフでゲット、ちいさな収穫ありました!?
メンテ用に使っていたキーボードが壊れたりあげたりしてUSBタイプが一つも無くなったので、ハードオフへ行ったときに仕入れてくるかなと思っていたときに、多摩地区のとある店の近くで仕事があったので、帰りにふらりと寄ってきました。
そのハードオフは2階のパソコンコーナーはあまり数が少なく、その代わりゲーム機コーナーはジャンクもふくめかなり広く種類もたっぷりあります。
ノートパソコンは保証つきコーナーになぜかビニールをかけられて大きくマジックでジャンクと書かれたわけあり品がかなりありますが、お買い得な値段ではありません。ハードディスクとメモリなしXPでも10,000円とかアキバでは考えられない値段です。
さてぶらぶらとジャンクパーツコーナーを見ているとちょっと目に付いたキーボードがありました。
PCメーカー製とは違いアルミパネルの丈夫そうなタイプです。なんとなくアキバで見たような記憶があるのですが、裏側を見るとクーラーマスターとありました。
高品質なパーツメーカーで有名なところですがかなり前にキーボードにも参入し始めたころのタイプらしいです。やや使用感はあるもののずっしりと重く、ノートパソコンタイプのキーなのにかっちりとした打ち応えがあります。
アルミ部分にシールあとがあるだけで傷はほぼありません。キートップがやや文字のかすれがあるくらいです。
キーボードコーナーには他にDELLやマイクロソフトのものが540円なのに、これは324円です。
なので迷わずゲットしてから別のボックスの中も探します。すると英字タイプのものが108円でありました。こちらは使用感もほとんど無く綺麗なんですが、英字のキー配列で一部の配置がやや変わっています。
メーカーはBELKINという見慣れぬものでした。アプリケーションキーも沢山ついているので面白そうなのでこれもゲットしそのハードオフから家路につきました。
持ち帰り次の日に2つともホコリをはらい掃除をします。
↓ 上がクーラーマスターEAK-US1、下が英字タイプのBELKINです。
綺麗になったところでネットで調べるとクーラーマスター製のほうは、Q-Alloy EAK-US1 Silver という2003年発売のもので当時の価格は約6,000円とかの高級タイプであります。クーラーマスター製のキーボードは現在はゲーマー用の高級タイプで有名ですが、このころはアルミを使った通常の高級タイプとして作られたようです。
すべてのキーを試しても問題なく動き、実に打ち応えのある感触です。キー配置は右Altの代わりにDelキーがあり「ろ」のキーが下にあります。キーの部分全体がわずかにカーブしていて手になじみ実に使いやすいです。
↓ 「ろ」キーと「Del」キー「Ins」キーがやや変態配置です!
もうひとつのものはBELKINというAppleの周辺機器アクセサリ品のメーカーで、このキーボードは現役で現在もAmazonなどでも1000円ほどで売られていました。こちらはもともと綺麗でほとんど使用間もありません。間違えて英字を買ったのですぐ処分したのでしょうか。
Win7パソコンにつないで確認してみるとアプリキー(マルチメディアキー?)もすべて使えます。キータッチはやや重いかんじですがこの辺の値段相当かな。
というわけでハードオフのジャンクとしては多少はお買い得かなぁ、のキーボード2台でした。
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