Toshiba AX52ノートパソコンがVISTAのアップデートで不具合発生か?
私の事務所では冬場は石油ストーブを使っております、エアコンやファンヒーターの温風がどうもなじめないし、ストーブタイプなら電気もいらないしヤカンをかけておけば乾燥も防げるのでバッチリです。
しかしこのところ灯油代が値上がりして懐のほうが寒くなっておりますが...
さてさて、今回はノートパソコンがウィンドウズアップデートを行ったら起動しなくなったとの不具合依頼です。
機種は東芝のダイナブックAX52でOSは初期のVISTA Home basicです。
今回はたまたま近所の方だったのでオーナーみずから持ってきていただきました。
さっそく診断すると起動すると真っ黒画面になり、アップデート進行中らしき画面で止まります。そのあとは固まったままとなります。
↓ ファイル更新中らしき画面でフリーズ!

なんでこうなったのかオーナーに問診すると、アップデートでVISTA SP-1があったので動作も軽くなるとか聞いたので、やってみたらこうなったとか。もともとCドライブも空きが少なくて動作も重くなっていたので試しについやってみたそうな。
Cドライブの空きが無いあたりがアップデートでの不具合かも知れませんが、SP-1そのものもなにかと不具合の原因のようなことが以前もありました。初期VISTAはアップデートファイルも多いし、それによる不具合も多々あるようです。
この場合はリカバリしてから、また順番にアップデートをかければSP-1も入ると思いますが、まずデータを救わなくてはなりません。オーナーに確認するとメールは使っていないが音楽ファイルと家族のデジカメの撮影画像がかなり入っているそうです。その2種のデータとマイドキュメント内の筆まめのデータだけでいいとのことなので、時間がかかるのでと説明すると一旦オーナーは帰宅されたので、その後に作業に入ります。
まずはハードディスクを取り外して作業用のパソコンへ繋いで別のハードディスクへ取り出します。システムファイルだけの不具合らしいので、なんなくデータは救出が出来ました。
お決まりのリカバリディスクは作ってないそうなので、この東芝の機種は数字のゼロキーを押しながら電源をつけるとリカバリがスタートします。そのまま指示されたまま進めると1時間ほどで無事リカバリが完了しました。
そこから各種アップデートを行います。何度か再起動などで進んでようやくアップデートメニューにSP-1が出てきました。そのまま進んでSP-1も終わったところでオーナーより依頼のあった容量の少ないHDを入れ替えます。もともとは80GBだったので一気に500GBに交換します。またメモリも初期仕様は1GBだったので、最大の2GBへ増設します。
もう一度ハードディスクを取り外してHD丸ごとコピーツールでSATAの500GBにコピーしました。
ハードディスクを本体に戻し起動すると、メモリ増設と最新のハードディスクで幾分は早くなったようですが、システムの詳細で軽めに設定します。
そのあとに救い出したオーナーのデータを戻し、その日はしばらく動作を確認してオーナーへは翌日の夜にお届けしました。ついでに無線LANの設定も依頼をいただいたのでちょっとコツが必要な(ケーブルモデムの電源を30分ほど切っておくだけですが..)ケーブルTV会社のインターネット回線に無線LAN親機を追加しました。いままではLANケーブルを3mほど引き回して使っていたそうです!
↓ 復旧なったダイナブック、まだまだ使えますよ!
ちなみに某パソコンショップのクリニックへ修復とメモリ増設とハードディスク交換で5万以上の見積もりが来たそうな、しかも納期は2週間ほどかかりデータもなくなりますとか...
今回はメモリだけは中古で了解をいただいてその半額以下でデータも復旧できました。
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パソコン訪問修理とパソコン訪問教室講師やってます.. * Takamaru *
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